2019年開催 日程、カテゴリー、基準、規則、エントリー条件
コンペティション日程
オンライン登録締め切り日: 9月29日23:59pm (AEST) オーストラリア時間
コンペティション締め切り日:9月29日23:59pm (AEST) オーストラリア時間
(審査日: 10月7 – 12日)
結果発表: 10月15日
カテゴリー
部門:
・クラシック
・2-5D ボリューム
・6D~ メガボリューム
・ラッシュアート(カラーエクステを2色以上使用)
テーマ:神話上の生き物
例)ユニコーン、妖精、悪魔、エルフ、人魚、龍、この世に存在しない生き物
レベル
ジュニア – まつ毛エクステ施術経験*1年未満の方(*経験とは、まつ毛エクステを始めてからコンペティションの日までを通算する)。(ただし、まつ毛エクステの経験自体は8年であっても、ボリュームを練習し始めてから1ヶ月ならボリューム部門ではジュニアレベルに当てはまることになります。)
シニア – まつ毛エクステ施術経験*が1年以上3年未満(*経験とは、まつ毛エクステを始めてからコンペティションの日までを通算する)。(ただし、まつ毛エクステの経験自体は1.5年であっても、ボリュームを練習し始めてから1ヶ月だとしたらボリューム部門ではジュニアレベルに当てはまることになります。)
マスター – 施術経験3年以上
(実際とは異なったレベルでの登録が発覚した場合、各部門にて最終スコアから10ポイントを減点したのち、正しいカテゴリーに再登録を行なっていただきます。もしも作品提出が完了してから実際とは異なったレベルでの登録が発覚した場合失格となります。参加の際にはご自身の経験にふさわしいレベルを選択してください。参加者の方はご自身の一番高いレベルに適したエントリーを行ってください。)
注意事項
1)世界中のまつ毛エクステの技術者が参加することができます。
2)参加者の方はご自身の一番高いレベルに適したエントリーを行ってください。
3)実際とは異なったレベルでの登録が発覚した場合、各部門にて最終スコアから10ポイントを減点いたします
4)競技者は1つの部門でも複数の部門でも登録することができます。(複数登録の場合は追加で登録費用が発生いたします)
5)Websiteより登録後すぐに確認メールが配信されます。もし24時間以内に受信できなかった場合は登録されていない可能性がございますので、主催社にお問い合わせください。
6)登録完了後の変更・返金はいかなる場合も受け付けられません
7)競技者自身の作品で、競技者一人で施術した作品を提出してください。
8)以前に作った作品ではなく、このコンペティションに向けて新しい作品を施術してください。
9)提出した画像はコンペティションの結果発表が行われるまではインターネット上でシェアしないでください。
10)審査員の意見に最終的な決定権があります。
11)受賞者以外の審査結果は開示されません。
12)コンペティションに向けて送っていただいた全ての画像は主催社に取得の権利があり、競技者の事前の許可なしに宣伝・広告のために使用される場合があります。広告媒体・出版物・ソーシャルメディアに使用する場合があります。あらかじめご了承ください。
13) トロフィー・賞品は結果発表から2週間以内に発送されます。
14)受賞者の作品はソーシャルメディアで使用されたり、出版されたりすることがあります。あらかじめご了承ください。
授賞
各カテゴリー・各レベル上位3名
トロフィー・賞品授与。受賞者の方へ発送番号が送信されますので、ご自身で必ず荷物を受け取ってください。送り先が日本国外の場合は、輸入費用や税が発生する場合がございます。その際は、ご自身でご負担ください。
登録費用
1部門につき8,350円(税込)/US$75 (~$100 AU)
審査員コードをお持ちの場合は必ず入力してお支払い手続きを行なってください。
画像のルール
各画像のサイズは最低でも5MB以上の高解像度で、JPG拡張子。
* 登録されましたら、各カテゴリーのリンクがメールに送信されます。そちらのリンクから提出する画像をアップロードしてください。
ウェブサイトで登録されたアカウントにログインし、アップロードページにアクセスすることもできます。
* まつ毛のレタッチはしないでください。(レタッチ、ぼかし、まつ毛をより濃く強調するような加工がある場合は即失格となります)。
* 加工アプリのロゴ、会社のロゴ、フィルターやそれに似た変換はしないでください。
* 必ず以下の条件に合わせた7-8 枚の画像を提出してください。
* 審査員は写真で見ることのできる部分を審査します。もし画像のピントがあっていない場合は50%以上の点数を採点することは難しくなります。
No.1: 術前画像(目を閉じている)両目
目を閉じているモデルの額の上から、アイシートを装着して地まつ毛の状態がわかるように撮影する。
No.2: 術前画像(顔全体) 両目
モデルは座った状態で目を開けまっすぐ前を見て顔全体がわかる画像
No3: 術後画像(目を閉じている) 両目
目を閉じているモデルの額の上から、アイシートなしでエクステの状態がわかるように撮影する
No4: 術後画像(顔全体) 両目
モデルは目を開けまっすぐ前を見ている。両目のエクステが対称かどうか確認でき、顔に合ったデザインかどうかがわかる画像
No5,6: 術後画像(左、右)片目ずつ
モデルは上を見る。片目ずつ下から撮影。
No7: 術後画像(サイド) 片目
エクステのカールを確認できるサイドからの写真
No8: 術後画像(クラシック:なくても可、ボリューム:必須)
ボリュームの場合は、装着している1束をかき分けた状態で撮影した画像(ボリューム部門の競技者は必ず提出すること)
クラシックの場合は作品の良さが確認できるベストな角度で撮影(この写真はなくてもかまいません)
審査基準
美しさ
化粧がまつ毛の生え際にない (ラッシュアート部門は例外とする)
まつ毛、皮膚、アイシートに余分なグルーが付いていない
瞼にペンの跡が残っていない
装着濃度
地まつ毛の98%以上が装着してある状態 (目頭、目尻を含める)
方向
まつ毛が傾いておらず、正しい方向に向いて装着されている
総合的な見かけ
選んだデザインがモデルの目の形や顔に合っていて、左右対照である
セパレートしているか
2本以上のまつ毛またはエクステがくっついていない
ブレンディング
長さやカールの切り替わりがスムーズになっている(ボリュームやメガボリュームカテゴリーでは高得点の対象となります)
皮膚/瞼からの距離
全てのエクステでまつ毛の根元からエクステまでの距離が同じである
適切な距離の目安:
クラシック(シングル)エクステ: 0.5mm-1mm
ボリューム・メガボリュームエクステ: 0.5mm- 1mm
長さ
エクステの長さはモデルの地まつ毛の長さに適していて、垂れ下がっていたり、ツイストしていたり眉毛に触ったりしていないようにする
適した重さ
まつ毛エクステの太さ/ボリュームラッシュ1束の本数はモデルの地まつ毛に適したものにする。
各部門について、以下の基準を参照してください:
クラシックカテゴリーの競技者はモデルの地まつ毛に適した太さを複数種類使用してもよい。
使用する最大の太さは0.18mmとする。 (Flat や変形エクステは使用不可、通常の円形のエクステのみ使用可能)
ボリュームとメガボリューム:
0.03mm –最大 12 本/ 地まつ毛1本に対して
0.04mm –最大 10 本/ 地まつ毛1本に対して
0.05mm –最大 8 本/ 地まつ毛1本に対して
0.06mm –最大 6 本/ 地まつ毛1本に対して
0.07mm –最大 5 本/ 地まつ毛1本に対して
0.085mm –最大 3 本/ 地まつ毛1本に対して
多くのエクステを使用するほど、高い点数が加算されます。
モデルの地まつ毛に合った太さと本数の調整ができていることが審査基準となります。
2D/3D ボリュームラッシュの場合は下記の基準が適用されます:
3Dは1本0.085mm 以下
2Dは1本0.10mm 以下
根元の装着
まつ毛エクステは地まつ毛にしっかり装着してあり、根元が浮いていたり束の根元が分かれていたりしていない
デザイン
選んだデザインはモデルの目の形、眉、顔にあっている。
カラーエクステは使用禁止(ラッシュアート部門は例外とする)
黒色のグルーのみ使用可能(ラッシュアート部門は例外とする)
対称
両目のデザインと濃さは対称である
束のクオリティ
ボリュームとメガボリュームカテゴリーのみ。1束の中でエクステが均等になっている。閉じている束がある場合は減点対象。根元は細く美しく整える。
総合的なクオリティ
デザイン、長さ、カールはモデルの輪郭を引き立たせるものであり、総合的な技術のクオリティも審査される